鳥屋鐘沢
- 2018.02.09
- 愛甲郡清川村
早戸川水系支流の中でも”人の目から触れにくい”といった点では意外な秘渓といえる釣り場。 入渓直後はゴルジュ帯が続き、一見険しさを感じるものの大滝先を過ぎると癒しの沢といった平凡な渓相が続く。 流域データ流域主方位 N ( 15 °)主流長 2.5 km最高標高 1252.3 m最低標高 350.1 […]
早戸川水系支流の中でも”人の目から触れにくい”といった点では意外な秘渓といえる釣り場。 入渓直後はゴルジュ帯が続き、一見険しさを感じるものの大滝先を過ぎると癒しの沢といった平凡な渓相が続く。 流域データ流域主方位 N ( 15 °)主流長 2.5 km最高標高 1252.3 m最低標高 350.1 […]
県内のイワナ生息に関して、西丹沢の河内川上流域には古来から生息はなかったとされている。 しかし、記録や伝承の域を脱しない話の中において、しばしば「いや、イワナの存在は確かにあったはずだ。」といった地元の聞き取り調査の結果などがあったなどと極めて不明瞭なテーマとなっている。 今回は、このあたりを若干で […]
タライ小屋沢は、行者ヶ岳や新大日を水源にほぼ東流して札掛で中津川上流の布川と合流する。 流域データ流域主方位 NE ( 36 °)主流長 4.4 km最高標高 1322.8 m最低標高 461.5 m平均標高 855.6 m植林地 28.1 %流域平均傾斜 34.7 °道路延長 6.1 km支流金林 […]
大日沢(だいにちざわ)は、中津川支流本谷川本渓の最上流にあたる。 流域データ流域主方位 NE ( 37 °)主流長 1.6 km最高標高 1383.4 m最低標高 747.0 m平均標高 1061.5 m植林地 1.1 %流域平均傾斜 36.5 ° 本谷川流域の周辺は中津川水系でも最も釣り人が多く、 […]
金山谷(かなやまだに)は、神ノ川最上流の本渓で、一部には高巻きやゴルジュなど悪場があるものの、全体的に見れば明るく開けた感のあるイワナの渓である。 広河原から仏谷二股まで1時間、さらに遡行すると流れを二分するジンギの沢出合まで二時間の行程となる。 流域データ流域主方位 N ( 14 °)主流長 0. […]
本稿の唐沢川(からさわがわ)については大山を水源とする中津川水系の支流にあたる。 唐沢川という河川名称については、表丹沢の金目川日流葛葉川の支流に同名河川があるが、こちらは最上流の上唐沢川までは特筆すべき滝などの障害もなく、遡行は比較的楽で明るく開けた印象を受ける流程の長い好渓。 流域データ流域主方 […]