宮ケ瀬金沢
- 2018.03.30
- 清川村
現在の金沢(かねさわ)はダム満水時に宮ケ瀬湖に達するが、本来は中津川の一大支流である早戸川のさらにその支流であった。 流域データ流域主方位. NE ( 55 °).主流長 4.6 km最高標高 835.7 m最低標高 296.2 m平均標高 417.8 m植林地 12.0 %道路延長 4.6 km […]
現在の金沢(かねさわ)はダム満水時に宮ケ瀬湖に達するが、本来は中津川の一大支流である早戸川のさらにその支流であった。 流域データ流域主方位. NE ( 55 °).主流長 4.6 km最高標高 835.7 m最低標高 296.2 m平均標高 417.8 m植林地 12.0 %道路延長 4.6 km […]
狩川(かりかわ)は、箱根外輪山金時山(1213)を水源とする酒匂川の支流であり北東流し、「夕日の滝」を構える内川の東隣を並行して流れるが各々、独立して流入、R255の飯泉橋で酒匂川と合流する。 流域データ 矢倉沢以遠流域主方位 NE ( 52 °)主流長 7.0 km最高標高 1208.8 m最低標 […]
酒匂川漁協管轄の四十八瀬川と尾根一つで接しながらも、花水川水系の金目川支流とあって管轄漁協はなく、渓流釣り場としてはノーマークとするアングラーも少なくはない。 水無川(みずなしがわ)はその名に反して、”水量あり落差あり”といった好渓で、「水無し」という名の由来は秦野盆地に向かう途中扇状地形の流れで伏 […]
早戸川水系支流の中でも”人の目から触れにくい”といった点では意外な秘渓といえる釣り場。 入渓直後はゴルジュ帯が続き、一見険しさを感じるものの大滝先を過ぎると癒しの沢といった平凡な渓相が続く。 流域データ流域主方位 N ( 15 °)主流長 2.5 km最高標高 1252.3 m最低標高 350.1 […]
県内のイワナ生息に関して、西丹沢の河内川上流域には古来から生息はなかったとされている。 しかし、記録や伝承の域を脱しない話の中において、しばしば「いや、イワナの存在は確かにあったはずだ。」といった地元の聞き取り調査の結果などがあったなどと極めて不明瞭なテーマとなっている。 今回は、このあたりを若干で […]
タライ小屋沢は、行者ヶ岳や新大日を水源にほぼ東流して札掛で中津川上流の布川と合流する。 流域データ流域主方位 NE ( 36 °)主流長 4.4 km最高標高 1322.8 m最低標高 461.5 m平均標高 855.6 m植林地 28.1 %流域平均傾斜 34.7 °道路延長 6.1 km支流金林 […]