大友皇子の陵(伝)?
- 2022.04.16
- 伊勢原市
所謂、大友皇子とは後の弘文天皇で、生年は大化4(648)、没年は天武17(672)とされる人物である。 日本書紀では、即位を載せておらず、明治政府になってから弘文天皇としての即位があったはずだとして今日に至っている。 さて、伊勢原市の日向に大友皇子の陵があるのをご存じだろうか? 謎多き大友皇子の陵( […]
所謂、大友皇子とは後の弘文天皇で、生年は大化4(648)、没年は天武17(672)とされる人物である。 日本書紀では、即位を載せておらず、明治政府になってから弘文天皇としての即位があったはずだとして今日に至っている。 さて、伊勢原市の日向に大友皇子の陵があるのをご存じだろうか? 謎多き大友皇子の陵( […]
神奈川県でも中西部のいわゆる相模と呼ばれる地域、とりわけ丹沢山中などで春になると山菜を追い求める方も少なくはないだろうと思う。 その山菜の中でもタラの芽は王者的な存在で、私も春の味覚として収穫し、食している次第である。 しかし、どうにもタラの木に似たような植物も多く、しばしば翻弄されるのだが、今回は […]
最近に至るまで、当ブログでもイワナ(岩魚)に関する投稿が増えてきている。 これは好きだからと一言で語りつくせないほどにの魅力があるからなわけで、どこかユーモラスでありながら信じられないくらいの現流域までその姿を見せるワイルドさに魅力を感じるからなのか? 渓流釣りの対象魚として、ヤマメ(山女魚)とは対 […]
かつて、1993年6月発行の白石勝彦氏による、「イワナの顔」にかつて感銘を受けたボクではあるのだけれど、方や全国区における論証とはいかないまでも丹沢山塊における渓流に生息するイワナの形骸的な特徴の違いについて同じような興味を覚えていたので、今回は現時点での考察など記録しておきたいと思った次第である。 […]
ボクも中高年と言った年代に入ってから久しいわけで、趣味性というのだろうか以前と比べても随分と変わったものだと最近、振り返っている。 釣りにしても、やれ何尾釣っただの尺がいくつだのと言った具合だったのだが、ここ数年はホームである丹沢の渓魚に関する由来などに興味を持って山を徘徊することが多くなってきてい […]
谷太郎川(やたろうがわ)は、地元では鉱泉湧出に因み湯出川の名でも呼ばれ、厚木市境界の林道終点の大小屋沢出合付近が谷太郎川マス釣り場上限となる。 以遠は青少年自然歩道が通じ、一の橋で二の足林道と接続する短い距離の相模川水系小鮎川支流である。残念ながら、支沢の多くは種沢としての禁漁区となっているので注意 […]