秋山川

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秋山川(あきやまがわ)は山梨県南東部及び神奈川県北部を流れる相模川水系の支流である。

最近はリニア建設などの諸問題もあり環境が懸念されてはいるが、未だ首都圏のアングラーにとっては名渓の一つに挙げられる。

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流域データ
水系     一級水系 相模川
種別     一級河川
延長     およそ15 km
水源     雛鶴峠
合流先    相模湖
流域     山梨県南東部及び神奈川県北部

支流(神奈川県内に限る)
川上川
坂沢
堀沢
菅野沢
谷戸入沢
南室沢
日入沢
合の沢
篠原佐野川
綱子川

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秋山川と渓流釣り

秋山川

秋山川は地理的には山梨県の甲斐郡内地方に属するが、旧秋山村内(現上野原市南部)を西から東へ南北を分けるように流れ、下流域と付近の一部支流は神奈川県相模原市緑区に属し、相模湖付近に流入する。

相模川上流の桂川と同じく支流である道志川に挟まれるように流れ、「道志七里」に対して「秋山川四里」と古くは称されている。

流程は秋山川本流に加え、支流の玉ノ入川や安寺沢を含めると道志川の約半分のスケールで、他にも綱子沢や川上川、金山川といった支流を持つ。

安寺沢

道志山塊の御牧戸山が水源。

秋山川合流点からの入渓で、上流の山ノ神まで、約一日コース。

早期よりハイシーズンに釣果が上がる。

王ノ入川

古いガイドなどには尾ノ入川と記されているケースが目立ち、こちらが本来の正しい呼び名とする説も多い。

秋山川本流合流点からの堰堤群を敬遠するなら栗谷から。

比較的開けた明るい渓で、在来種のイワナが存在していたとされるが今はどうだろうか。

リニア線のトンネル工事などにより、最上流部は荒れ気味だが水量は安定しているようである。

綱子沢

秋山川が神奈川県内に入ってからの支流になるが、秋山川漁協の管轄のようである。

比較的昔からの面影を残し、水量も安定している。

釣りが可能な距離は2kmほどで上流はブッシュが多くチョウチン釣り主体。

金山川

古くは武田信玄の隠し金山があったとされ、その名が付いていると伝えられている。

温泉病院対岸が合流点で、最近はそれほどの釣果は望めないようだが、型には定評がある。

客観的な感想としては、神奈川県内を流れる下流部は別として、上流部の漁協管理はしっかりしているものなので釣りそのものは十分に楽しめるだろう。

かつて支流には、在来種とされるヤマトイワナも生息していたようで、こう言った趣向からも古き良き時代からの首都圏近郊の名渓に思いをはせるのも悪くはない。

漁場管轄とライセンス

秋山川漁協

  • 電話 0554-56-2111

【ヤマメ・イワナ・ニジマス】

  • 解禁期間 3月15日から9月30日まで(鮎は6月24日午前4時より)
  • 年券 4,000円
  • 日釣 1,000円
  • 現場 1,500円

【アユ】

  • 年券 7,000円
  • 日釣 1,800円
  • 現場 2,400円
  • 友釣り区 竿自由釣り区を除く全域 告示日より8月25日まで
  • 竿自由釣り区 村営釣り場上流  告示日より9月末まで
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